「何で理子ちゃんは制服なの？」
規が聞いた何気ない一言が理子を泣かせちゃったお話。
【補足編：最強さん】の制作に入ってから、
理子のキャラにブレが生じてきたので非公開。
「変な髪型の紳士ですよ」
バレンタインで器用に立ちまわる紀一。
それに比べて不器用な高崎と酒ばっかり飲んでる王様。
変な髪型の2人のなんとなくな会話。
高崎のシナリオを組み直す際に、
高崎の「美菜に対する想い」に変更があったため非公開。
「実はね、私 何にも無いの！！」
コーラばっかり飲んでる紀一に紅茶を注文してあげる王様。
紀一を女だと思い込んだ王様は彼を口説きにかかり…。
初期の頃から王様の性格は少し軟派でした。
でも本編ラストの展開を変えようと思い、
それに伴って王様の性格も硬派になりました。
性格にズレが生じたので非公開。
「僕だって人間だ。
人並みに悪い事はするよ。」
クリスマスイブ、ホコリまみれで見つかる居。
半裸の正直くんが藍ちゃんのお部屋に忍び込む深夜。
悪さをする居とノルのお話。
主人公が主人公にあるまじきキャラになったので非公開。
「い、一緒に結婚式を挙げませんか？」
実は仲の良い紀一と高崎。
美菜に告白できない高崎の背中を押すのが紀一のマイブーム。
でもなかなか上手くアプローチ出来ない高崎。
去年のバレンタイン（番外編：変な髪型の紳士）の続き。
「番外編：変な髪型の紳士」同様。
高崎のシナリオを組み直す際に、
高崎の「美菜に対する想い」に変更があったため非公開。
「愛してる、元気、規、理子」
１１３話の頃の王様。
２人のなんでもない愛の話。
シナリオのエンディング変更後、
「番外編：変な髪型の紳士」で語った王様像に崩れが生じました。
その修正を兼ねて制作。
ネタバレ臭がすごい。
でも結局、事態が複雑になっただけで意味をなさないので
いっそのこと非公開。
非公開にしたことによって「王様とうさぎさんの関係」が不明瞭に。
その補足説明の代案として出来た番外編が
「酒の肴と男の背中」です。