*「吉野規」の大まかな時間軸③*   (更新ごとに随時追加します)

現在からの時間差 中心人物 追慕者・暴露話回 詳細
黒見七月 先生の追慕
128話


127話


息子の追慕72話
129話


78話
130話

135話


黒見七月の父親は漫画からヒントを得て『心を持つロボット』を作った。
父親の作るロボットの出来に満足できなかった七月は、ロボットを改良してA君を作る。

ロボットを作った七月の元に富山が現れ、二人は交際を始める。


ナッキィ(黒見七月)とトトちゃん(富山久二人)が協力してA君を作る。
富山は技術面でA君を作ったわけではないと判明。


トトちゃん(富山)、事故で突然の他界。
七月は別の男と逃げ、A君を捨てる。

「死んだ富山が男に憑依している」と信じた七月は色々な男と寝るようになる。

 27年前 吉野規14歳 2話~ 母・妹(藍)の3人暮らし。 美菜・祐二の幼馴染がいる。
美菜 100話 美菜、規の写真を持っていたため、彼氏にフラれる。
    120話 大学時代の吉野規は黒見七月と出会う。
七月 先生の追慕
127話


140話


七月、紀一と六太郎を育てながら大学で働いている。(実際は育児放棄気味)
『2号』というロボットと七月は毎日授業をしている。

七月の幸せは『死者蘇生』。
死んだ富山の魂を、改造したA君の体に憑依させることでそれが可能だと提唱する。
妹の追慕40話
規が医者に入院を勧められる。 規の「病院を抜け出す癖」が発動。
七月 131話

137話


147話



150話
151話

152話


153話
七月の所へ、病院から逃げだしてきた吉野規が駆け込んでくる。 吉野を匿う七月。

吉野へ病院から逃げてきた理由を問う七月。
吉野は七月に胸の内を話す。

『2号』は七月が3人の男達と手を組んで(搾取され)作っているものであり、
2号を使った何らかの『契約』によって利益を得ている。
その契約が延長されることが決まった。

2号に自身の考えを否定された七月。
2号から否定された事に腹を立てた七月は衝動のままに2号を頭と体に切り分ける。

七月は、契約延長分の金を使って壊した2号を秘密裏に修理しようと決める。
そのため契約延長分の送金まで、2号を隠すことにした。

吉野規が七月のもとへ訪れる。

妻の追慕66話 規が一時期、行方不明に。
 17年前 吉野規24歳 妻の追慕65話




規、美菜に告白。「…そうだ、美菜!結婚しよう」 美菜の即決。規と美菜が婚約。

規が一回目のデートで理子を養子にする話をする。
美菜は規の誘いに乗り、賄賂(わいろ)で無理矢理、近所の女の子(理子)を養子にする。


 16年前 吉野規25歳 妻の追慕65話 規が「ノル」を発表。 脚光を浴び、一躍有名人に。

規と美菜が正式に入籍、理子を正式に養子にする。
規は理子にノルをプレゼントする。

七月 154話
155話
七月達、 2号の『契約』が取り消しになる。原因は2号にそっくりの『ノル』が現れたこと。
七月が2号を確認すると、2号の切り離された頭部だけ消えていた。
七月と手を組む3人の男達も『ノルが2号と同じ物である』と気付く。
 15年前
吉野規26歳



妹の追慕39・40話




規の緊急入院。 「病院を抜け出す癖」も常時発動。
規が「地獄」を異常に嫌う姿、暴れ回って倒れる姿がたびたび目撃される。

◆番外編:「兄ちゃんの呪い」前半

七月



156話


157話


159話


160話


163話



164話

吉野の盗作疑惑と2号が言い残した言葉で、心身ともに疲れた七月。
七月は息子の紀一と口論になり、息子に手をかけようとしてしまう。

息子に手をかけようとする七月の手に折り紙を渡す六太郎。
七月の手が止まる。

息子に手をかけることをやめる七月。何か思う事があったようだ。


翌日の朝。 ノルが七月の元へ規からの荷物を届けに来る。
ノルは七月の事を覚えていなかった。

ノルが七月に届けた荷物の中身は札束だった。
規からの手紙には「ノルのテレビ出演等で得たお金」と書いてあった。
しかし手紙の文字が過去(153話)の書き置きにあった字体と別物であった。

規からの手紙を謝罪の意味に受け取り、お金を秘密裏に受け取った七月。
七月は、手を組む3人の男達にお金の存在を知られればノルが不幸になると思い、
お金を六太郎の手術費に使う。
六太郎は規からのお金のお陰で声が出るようになった。
吉野規27歳

妹の追慕40話

妹の追慕41話

規の「病院を抜け出す癖」が無くなり、変わりに「箱」に依存するようになる。

吉野規の他界。規の死亡直後、「箱」が消えている。

◆番外編:「正直くんの嘘」 「兄ちゃんの呪い」後半
ノル 妻の追慕66話

92話


息子の追慕67話
息子の追慕69話
息子の追慕70話
息子の追慕75話
80話
息子の追慕83話
息子の追慕84話

息子の追慕85話
86話
「考える機械は博士の死をどう捉えるのだろうか」と題され、ノルがマスコミの餌食に。
テレビに向かって息子(ノル)が追慕することになる。
(その間、美菜は理子に対して低レベルなイジメをはじめる)


規への伝言が反響を呼び、ノルはコメンテーターに出世する。
ノル、規の死を知って仕事をクビになる。
A君との出会い。
A君と一緒に生放送ジャック。
A君、周囲の苦痛顔を見て自分自身の片思いに気付く。
A君、死を選ぶ。ノルはテレビ局から逃げだす。
ノルの処分映像がテレビで放送される。

A君の再起不能を知るノル。
人間と機械の区別がつかないノルは、美菜へ「規の再起動→規によるA君の再起動」を提案する。

七月 168話




170話



167話

170話




吉野の死、生放送での設計図破棄、ノルの処分映像を見た七月と3人の男達。
定着してしまった「ノルは吉野の作品」というイメージをひっくり返す手掛かりを失う。
2号の事を諦め、再スタートを切ろうとする男3人。
だが再スタートへの気がかりは「裏切った」とされる七月の事だった。

3人の男達のひとり、白坂は七月殺害の計画を知る。
七月殺害を阻止出来るのは計画を知る白坂のみだが、
白坂は「全てを捨てて七月に尽くせない」と言い、七月殺害を見て見ぬふりする。

七月、殺害される。

七月の死は『事故死』として片付けられるものの、
生前の七月と3人の男達が「ノルは盗作だ」と主張していたことから
一部芸能記事では「吉野のせいで自殺者が出た」と報じる。
芸能記事を読んだ一部の人間は「吉野が自殺者を出した」と誤解する。

美菜 86話


高崎 28話

ノルの提案を聞き、規をクローン人間にすることを考える美菜。
美菜、クローン技術の専門家のところへ交渉しに行く。

美菜は「箱庭のクローン人間」制作を企画する。
14年前 クローン規 誕生 高崎 28話 世間からは秘密裏に「箱庭」が完成。
92話 理子、美菜のサプライズなイジメにより数週間ごとに学校を転々とするようになる。
4年前 クローン規10歳 母の追慕 51話






92話
会社が箱庭の「グラフィック技術」を応用し、新型アバターサービス「HAKO・NIWA」を運用。
リアリティあるグラフィックに比較的客受けが良く、美菜の会社の業績は上々。

 表では「HAKO・NIWA」で有名なトップクラスの有名企業。
 裏では「クローン製造・育成」の違法会社、という形になる。


理子、美菜に進路希望用紙を紙飛行機にされてしまい高校入学できず。
紀一 171話 美菜を見て『死んだ夫を生き返らそうとする妻の姿』が母(七月)と重なって見えた紀一。
『もうひとりの母の恋の結末を見たい』と思った紀一は入社を決める。
理子 高崎 107話 美菜の数々の所業に耐えきれず、自室に引きこもる理子。
理子が引きこもったことを知り、理子の自室の前に24時間体制で土下座の謝罪をするノル。
その様子を見ている紀一。
最強さん 【補足編】最強さん ◆補足編:「最強さん」

ひきこもった理子はオンラインゲームに夢中になる。
紀一は理子にゲームの中から外に出るように呼び掛ける。
理子の「お父さんに会いたい」という言葉から、箱庭へ行くことを提案する紀一。

こうして、理子は箱庭の中にいるクローン人間に接触することを決める。
現在より少し前




クローン規14歳 高崎 29話




規の娘(理子)がクローン規との面会を規の妻(美菜)に求める。美菜はそれを拒否。
理子は紀一・六太郎兄弟に協力を求め、無断で箱庭に入ることを計画する。

それによって「クローン規処分の危機」を知った桃絵も箱庭に入る。
 →紀一のフィルタによってコーヒーゼリーにしか見えないようになる。
現在
クローン規14歳 3話

15話
クローン規が理子・ノル・六太郎と出会う。

紀一登場。
登場が遅れたのはフィルタのセットなど、箱庭運営側から手を出しづらくなるようにとの工作に
没頭していたためでもある。
現在 クローン規14歳 31話 箱庭運営、紀一のフィルタを解除することに成功。

桃絵、理子の「規に会わせてあげる」の言葉を聞いて、箱庭運営を裏切る。
 →その後の桃絵は箱庭運営でデマを流して内部を混乱させることに成功。

クローン規、処分係・高崎の手によって箱庭から脱出。

桃絵の協力によって会社内に小さい混乱が起こる。
 →吉野理子・ノルがクローン規を連れ去り逃亡。

クローン規は規の妹・藍とその彼氏・正直の家へ、理子とノルと共にお世話になる。

◆番外編:「兄弟の食卓」 
42話




58話
クローン規と王様が接触。

◆番外編:「規の一日」


王様(友成)が六太郎を使ってクローン規持ち出しをしていたこと、
王様はクローン人間全滅を目論んでいる事が判明する。
59話


61・62・63話
クローン規の失踪。
六太郎がクローン規を家に持ち帰る途中で落としてしまい、見失った事が原因である。

最初に六太郎がクローン規を発見。
理子が近くに居る事を知り、引き渡したのち、六太郎はいなくなる。
居 14歳 64話


91話

92話

96話
102話
105話

108話
109話

110話

113話

114話
理子によりクローン規は居(いる)の名前を貰う。
居は美菜から「吉野規とノル」について聞く。

美菜は居に「愛している」と言われたいだけだったが、居はそれを拒否。

居、美菜から「理子へのイジメ」があったことを知る。

居、高崎に連れられながら高崎の話を聞く。
実はクローン人間は殺されていなかった。
処分対象となったクローン人間は高崎の自宅に同居中である事実を知る。

居、高崎が美菜を好きだと言う事を知る。
高崎は「見守るだけで幸せ」と発言。どうやら美菜に告白する気は無い様子。

居、高崎の手を離れて理子・ノルと共に帰る。

居の夢に王様が出なくなる。

桃絵の息子:翔が生き返る?
119話

120話
121話
122話
123話

126話

166話


167話


紀一と六太郎の母、「黒見 七月(くろみ なつき)」現る?

死者復活騒動の犯人は六太郎。声真似で故人のフリをしていた。
六太郎を捕まえる紀一。
六太郎の発言で、ノルは黒見七月の作品だと判明する。
六太郎から「吉野規は七月の作品を盗み、七月は自殺した」という発言。

紀一は『先生の追慕』を語りはじめる。

紀一からの話を聞き、居に謝罪する六太郎。
六太郎と居のギクシャクした関係はここで終わり。

六太郎には協力者(王様)がいた。王様はもう社内にいるようだ。
六太郎を仲間に加え、王様を探しに社内へ足を踏み入れる一行。








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